コンヴェルサシオン

会話を弾ませるフランスの焼き菓子
「コンヴェルサシオン」という名前は、フランス語で会話という意味です。
このお菓子が誕生した18世紀の人気小説「エミリーの会話」から、名前を拝借したといわれています。
コンヴェルサシオンは、パイ生地の中にクレーム・ノワゼット(ヘーゼルナッツクリーム)を詰めます。
そして特徴的なのは、それを格子型のパイ生地で蓋をするところ。
これによって、なんともユーモラスな形に仕上がります。

パイ生地・アーモンドクリーム・メレンゲの三つの味を楽しむ
ヴァンドールでは、ダマンドはヘーゼルナッツパウダーとアーモンドパウダーを合わせて作っています。
さらに、固く泡立てたメレンゲを流し入れて焼き上げました。
パイの塩味、クリームのコク、メレンゲの甘さがそれぞれを引き立てあっています。
これぞパリのエスプリ、お茶会の会話も弾むというものです。
- ←前の記事
- サギソウが2輪咲きました。
- 次の記事→
- ピティヴィエ・グラッセ
関連記事
-

-
マカロン・ダミアン
アーモンドのコクをいただくフランス北東部のマカロン 日本でもフランス菓子といえば、すっかり定番となったのがマカロン。日本でよく見かけるのは表面をスベスベに焼き上げた、マカロン・パリジャンです。実はフランスには、これ以外に >続きを読む
-

-
ブラウニー
ココアの苦味が効いたチョコレート菓子 アメリカの家庭菓子の定番、濃厚なチョコレートケーキであるブラウニーを、ちょっぴりよそ行きに仕上げました。 リッチなチョコレートの生地に練り込んだのは、クルミ、ヘーゼルナッツ、ピスタチ >続きを読む
-

-
ピティヴィエ・グラッセ
フォンダンに包まれたなめらかでしっとりのパウンドケーキ フランス中央部のピティヴィエ地方に伝わる、パウンドケーキです。アーモンドパウダーを加えたケーキに、真っ白なフォンダン(砂糖を溶かしたもの)をかけ、チェリーやナッツな >続きを読む
-

-
ポン・ヌフ
タルト生地とシュー生地を一度に味わえるパリ名菓 ポン・ヌフは、パリの有名なお菓子です。タルト生地の中に、シュー生地とカスタードクリームを1:1で合わせたものを絞って、焼き上げます。つまり、タルト生地とシュー >続きを読む
-

-
松の実のタルト
松の実をちりばめたプロヴァンスの名物タルト 南フランスではナッツ類が豊富に採れるので、それを使ったお菓子がたくさんあります。松の実のタルトもその一つ。 タルト生地にはアーモンドパウダーを練り込み、そこにカスタードクリーム >続きを読む
-

-
ガトー・バスク
ドライイチジクを詰めたカスタードたっぷりのサブレ ガトー・バスクは、フランスとスペインの国境に位置するバスク地方の伝統菓子です。元々はサブレ生地にサクランボのジャムを詰めて、表現バスク十字と呼ばれる十字飾りをつけて焼いた >続きを読む
-

-
2月の頒布会はピンクレディのタルト・タタン
〈スイーツ頒布会〉2月は、りんごピンクレディでつくるタルト・タタンです。タタン姉妹の失敗から生まれたとされるフランスの銘菓です。 ある時、りんごのタルトを作る際、うっかりタルト生地を入れ忘れてしまい途中で生地を上からかぶ >続きを読む
-

-
ビスキュイ・ド・サヴォワ
卵の風味豊かな羽のように軽いスポンジ フランス南東部、スイスに国境を接するサヴォワ地方が発祥のビスキュイ・ド・サヴォワ。水と緑の豊かなその地で、14世紀に生まれた伝統の焼き菓子です。まるで天使の羽のように軽い食感が特徴の >続きを読む
-

-
パーティーセット=ホールケーキ4種4ピース
パーティーの手土産やおもてなしに!バラエティ豊かなセット パーティーなどの賑やかな席にぴったり!甘いケーキから塩味のケーキまで、味も見かけもバラエティ豊かなケーキセット。「ホールケーキを試してみたい」「いろいろな味を少し >続きを読む




