駒ヶ根高原の家族旅行村にある、ふらんす田舎菓子の店
露天風呂こぶしの湯の奥にある「工房の館」の一角にヴァンドールはあります。
店内の大きな窓からは、駒ヶ根高原の美しい緑と
その向こうに南アルプスの山が見渡せます。
駒ヶ根高原の散策がてら、ぜひお出かけください。
材料と手づくりにこだわった素朴な味。
アーモンドパウダーやプラリネを使った、
フランスの家庭で愛されている伝統菓子を、ひとつひとつ丁寧に手づくりしています。
お店に出ているお菓子は、季節のお菓子を中心にした焼き菓子で、
その日によってケーキの種類は変わります。
カフェでも、テイクアウトでも味わっていただけます。
通販ショップでは、ご注文があってから心をこめて焼き上げますので、
発送までに少しお時間をいただきますが、手づくりの味を楽しんでいただけます。
ヴァンドール ショップ概要
カフェ |
ふらんす田舎菓子 ヴァンドール |
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住所 |
〒399-4117長野県駒ケ根市赤穂中割23-170 |
代表 |
木下 恵(パティシエール) |
カフェへのアクセス |
中央道駒ヶ根インターから、駒ヶ根高原方面に車で約10分 駒ヶ根高原光前寺手前を左折して「家族旅行村」に進んでください。 |
電話 |
090-5366-1158(ヴァンドール代表) |
営業時間 |
11:00~18:00 (水・木曜日定休 祝日は営業いたします) |
URL |
公式サイト https://ventdorr.jp/ |
店内メニュー
一杯のコーヒーを心を込めてお淹れしております
お客様にホット一息、本当においしいコーヒーを楽しんでいただきたいので、ヴァンドールではこんなコーヒーをお出ししています。
その1 煎りたての新鮮なコーヒー豆を使用する。
買ってきた豆は、密封缶に移して冷蔵庫で保管。
その2 挽きたての粉で淹れる。
その都度、飲む量だけ(カップ1杯約10g)を挽きます。
その3 淹れたてを味わう。
美味しいコーヒーは、ハンドドリップ(布or紙が一般的)がベスト!
ヴァンドールでは、ポット(コーヒーケトル)の細い口先を潰してさらに細くし、ゆっくりゆっくり粉の上にお湯を落としていきます。
すると饅頭のように粉が膨らんでくる。この過程が至福の時なのです。
家cafeが大流行りですが、豆を仕入れている“日本一美しい村中川村の自家焙煎カフェセラード”の社長は「やっぱりひとに淹れてもらったコーヒーが一番美味しいですよ」
美味しい紅茶でホッと一息
ヴァンドールの紅茶は、・ウワ茶(3大銘茶の1つ)・フレーバーティ{アールグレィ・サワーサップティ(森林の香り)・バタードラム・トロピカルベリー}などをご用意しています。
ティコジーをかぶせたポットにたっぷりお出ししますので、その日のご気分にあったケーキを選びゆったりと至福の時間をお過ごしくださいませ。
スリランカ産紅茶スパイス直輸入販売店“アルッガマゲ”より、茶葉を仕入れています。 ポットでお出ししますので、ごゆっくりと紅茶の時間をお楽しみください。
ハ ー ブ ・ テ ィーもいろいろ
それぞれのハーブが持つリラックス効果・リフレッシュ効果など彩と香りで 優雅なひとときをお過ごしください。フレンチプレスにてお出ししますので、 ご自分の好みの濃さでお飲みいただけます。
レモングラス
爽やかな飲み口で、清々しい香りと味はやみつきになりそうです。 消化促進効果があるといわれ、食前・食後のお茶に向いています。また、発汗や殺菌の効果もあり、風邪やインフルエンザの症状改善にも利用されています。
ラベンダー
ハーブの女王と言われ、ポプリやドライフラワーにされることが多いですが、飲料にも適しています。香りには、鎮静作用があり、緊張や不安で眠れないとき、ストレス解消などに効果があるといわれます。。
カモミール
リンゴのような甘い香りでさっぱりした味。ヨーロッパでは最も歴史のある民間薬で、食べ過ぎ、腹痛、風邪の症状に効果があります。リラックス効果も期待でき、不眠症や神経性便秘も改善できるといわれます。
アイスコーヒーの美味しさと美しさは、氷で決まり!
豆は、極深煎りで細かめに挽く。量はたっぷり、抽出量は100㏄。数人分を入れる場合には、ホット時の2倍の濃さで抽出します。
ヴァンドールのアイスコーヒーは、何よりも氷にこだわっています。
キュウブの氷ではなく、大きめのかち割り氷をピックでグラスに入るように大きめに砕き流水で洗ってから入れています。
グラスを透かして見えるエッジのある氷にまとわりつく琥珀色の美しさ、爽やかな口当たり。
最後に追いコーヒーを入れます。更に香りと風味が鼻孔をくすぐります。
ふわふわカフェ・オ・レと、二層が美味しいアイス・カフェ・オ・レ
ヴァンドールのカフェ・オ・レは、どちらかというとウィーン風。ふわふわとしたミルクの泡をたっぷりのせた、クリーミーで軽い口当たりが魅力です。
鍋に、極深煎りの濃いコーヒー100ccと同量の牛乳を入れ、弱火で温めながら泡立器で撹拌します。
温めたカップに静かに注ぎ、少量、鍋に残して置いた牛乳の泡をスプーンで静かにのせます。ハイ!おまたせいたしました!
暑い季節には、アイス・カフェ・オ・レも好評です
濃い目のコーヒーとおいしい牛乳で作るアレンジコーヒーのあ薄バージョン。
グラスに牛乳を注ぎます。そこへ大きめのかち氷をグラスに静かにいれます。
極深煎りの濃い目のコーヒー100ccを、氷に向けて牛乳と混ざらないように静かに注いでお出ししています。
心がほっこりするロイヤルミルクティー
紅茶と牛乳の融和が醸し出す深いコクと優しい香りが何ともたまらなく、リッチな気分にさせてくれます。
鍋で沸騰させたお湯で紅茶(フレーバーティー キャラメル)を、煮出します。
そこへ牛乳を入れ、再度火にかけ、茶葉が全体に集まってくる沸騰直前で火を止め、フタをして1分蒸らします。
ペーパーフィルターで濾し、温めておいたティーポットに移します。
ティーコジーを被せ、温めておいたカップを添えて、ハイ、お待たせいたしました!
厨房で使う水からお客様にお出しするお冷まで、アルプスの伏流水を使用。 伏流水で淹れたドリンクはまろやかな味わい。 ドリンクのみのご利用も大歓迎です。